
コラム
頭痛薬乱用していませんか?

頭痛は国民の4人に1人が悩む症状ですが、ひどくなると仕事や家事の集中力を奪い生活の質を下げてしまいます。そのため頭痛があった際に市販の頭痛薬ですませている方も多くいられると思います。しかし、実は原因によって対処法が変わるため痛みどめだけで対応していると薬が効かなくなったり量が増えて副作用が出てしまう恐れもあります。また後遺症が残るような危険な頭痛もあります。
頭痛の種類
• 片頭痛:ズキズキ痛む、吐き気や光・音に敏感になる
• 緊張型頭痛:肩こりやストレスからくる、締め付けられるような痛み
• 群発頭痛:目の奥がえぐられるような激しい痛み、夜間に起こりやすい
・薬剤乱用頭痛:鎮痛薬を1ヶ月に15日以上使用している場合に疑われます。
・2次性頭痛:頭蓋内疾患や副鼻腔炎等が原因で生じる頭痛
危険な頭痛のサイン
• 突然の激しい頭痛(「バットで殴られたような」)
• 今までと違う頭痛
• 発熱・しびれ・けいれん・吐き気を伴う頭痛
※ 命に関わる病気が隠れていることもあるので注意
日常生活での予防と工夫
• 睡眠リズムを整える
• 姿勢に気をつける
• 水分補給
• カフェインやアルコールの取りすぎに注意
最後に
頭痛は生活習慣や体質で起こることが多いですが、危険なサインを見逃さないことが大切です。慢性頭痛でお悩みの方や気になる症状のある方は一度菅原内科へご相談ください。
【この記事の監修・執筆者】
菅原 脩平(すがわら しゅうへい)
菅原内科医院 副院長
【資格・所属】
- 日本内科学会:認定内科医・内科指導医・総合内科専門医
- 日本肝臓学会:肝臓専門医
- 日本消化器病学会:消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医
- 難病指定医 / 緩和ケア講習修了 / JMECC修了
- 福岡県医師会 会員
医学部卒業後、基幹病院での勤務を経て、現在は福岡市南区大橋にて「菅原内科医院」の副院長を務める。多世代にわたる医家としての知見を活かし、大橋エリアの皆様のホームドクターとして、一般内科から生活習慣病、専門的な消化器疾患まで幅広く診療を行っています。
【 Clinic Info 】菅原内科医院(西鉄大橋駅から徒歩圏内)
▶︎ 福岡市南区大橋の菅原内科医院 公式HP






